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撮るコツ10

ご家族が撮影する時の10個のポイントをご紹介!

01

撮影時間は天気の良い日の午前中がオススメ

太陽光は若々しく爽やかなイメージを演出する最強の照明です

 

窓際では、レースカーテンを引きましょう
やさしい光がフワッと全体を包み込んでくれますよ

02

お洋服は明るく季節感の出ないもので

春夏秋冬いつでも使用できるようになります。襟元を少しあけると

お顔がシャープに見えますよ

03

お化粧はナチュラルに

下地(保湿)と口紅だけで十分。ファンデーションはうっすらとがオススメ。

※しっかりメイクは白浮きする事が多々あります

04

背景は明るくシンプルに

お髪やお洋服と同系色にならないようにしましょう
 

背景をトリミングして(消して)使用する場合もありますが

背景をそのまま利用したほうが美しく自然なお写真になりますよ

05

お体はななめ・お顔は正面。

背筋を伸ばして姿勢よく、斜めに構え、お顔は正面を向けて

下ぶくれになるので、あごは引きすぎないのがポイントです

カメラは目線より“やや上めに”

目線を上げることで10歳は若く見えます

06

普段通りの笑顔で

「さあ!撮りましょう!」では緊張しちゃうので、ぜひ、皆さんでおしゃべりしながら

たくさん撮ってください。失敗は、あとで削除すればいいので、撮りまくってください。

そのうち撮りなれて、撮られなれてきますよ。10~20枚に1枚くらい奇跡の1枚が・・・

1枚でも撮れたら大成功です

できたら、セルフタイマーをつかってみて!

ブレずにキレイなお写真が撮れますよ

07

アプリなどでの修正は極力しないように

便利なアプリやソフトがたくさんあり、手軽に修正・補正が出来ますよね。

つい、やりすぎると「え!?だれ??」なんて、全く別人になってしまうって事も

調整は、明るさ、彩度の補正くらいにしましょう。

※データで保存しておけば、後日でも、修正することできます

08

写真選びは家族といっしょに

ご自身で選ばれるのもよいですがお子さんやお孫さんに選んでもらうのも

おススメです。とくに自分で(ご家族が)撮ったものなどは、撮った時の様子など

情景が記憶に残りやすく、ステキな思い出になります。

09

定期的な撮影がオススメ 

半年~1年に1回くらい撮っておくと常に最近のお姿が残せますし撮られるのに

慣れてくるのでおススメです。お出かけや日常の撮影のタイミングで

ついでに撮影する習慣をつけておくとステキですね

10

素敵な思い出を残す事が大切だと思います 

肖像写真、遺影写真というと「なんか堅苦しい」「縁起でもない!」と

思いがちですが、これって、お子様の成長記録と同じ。

おじいちゃま、おばあちゃまのお元気なお姿を残すきっかけになればと思うのです。

10年続ければ、必ず10年前の写真は若いのです。

10年後に まだご健在でお元気なご両親と

「やっぱり若いね!でも今の方が年期が入っててステキよ」なんて

お茶を飲みながら家族で会話が生まれれば、こんな素敵な習慣はないと思うのです

​さあ、お手元にある携帯で、ちょっと今から撮ってみません?

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